図々しいのにも程がある。

20120130

うちの猫は、臆病なくせにお客さんが大好きだ。
多分、知らないにおいが嗅げるためだと思う。
先日も、仕事の依頼でいらっしゃったお客さんおふたりともに、まんべんなく甘えて、合計1時間程も御膝にのせてもらいました。うちの洗礼のようなものです。

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御待たせしました。

辿り着いたBAR で遅すぎる夕食をとってます。
例によっておひとりさまで飲みながらの更新です w。
アテはこんな感じ。

20120125

本題。

NHK ETV 日曜美術館 記憶に辿りつく絵画~亡き人を描く画家~ アンコール放送決定です。 リクエストしてくださった方、待っていてくれたみなさん、御待たせでした。
2月19日、26日 なので去年見逃した方は、是非。
日曜美術館 スケジュール

この番組でのメインコンテンツになる「恵里子」に関連する制作レポートは、画集「どうせなにもみえない」に詳しいです。
更に3月6日書店に並ぶ、集英社の言論誌「kotoba」にも違った角度の分析が出る予定です。

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Twitter まがいの更新

こまったぞ。目とか、疲れまくっているのに何故か眠れない。ていうか、朝じゃん。
せっかくほろ酔い気分でマンションに転がり込んで、そのまま寝てたのに、おかしな時間に携帯で起こされたりしたせいだと思う。
明日、ちゃんとした更新しますね。

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沙羯羅龍王像と御知らせ

201201191

御知らせです。
17日発売の美術手帖「松井冬子特集」で、数ページのインタヴューにこたえてます。この雑誌はどんな書店でも比較的簡単に見つけられると思います。
昨年以来のコラボにまつわる所感を、率直にお話ししたつもりですので、是非。

浅草に寄りました。辰年にぴったりな沙羯羅龍王像に思わず足を止めたのですが、先日奈良で興福寺の乾漆八部衆立像群の中に拝見した、天平のそれとは打って変わってなんだか文学青年の趣。それもそのはず、高村光雲先生の手による明治の作でした。それにしても、近代彫刻風味 w。

201201192

帰りにやはり都内屈指の歴史ある喫茶、Angelus でバナナボートを。けっこうお腹にくるけど、スポンジが美味しい。

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金属フェチの心 42 開化堂 茶筒

20120116
京都に寄りました。
和物の御土産が豊富な町です。京都一保堂茶舗で金属製茶筒を買いました。ブリキの開化堂茶筒の精度は既に有名で、東京のセレクトショップでも見かける弩定番。なのに買ってしまったのは、京都一保堂茶舗のロゴが割り印ぽくキュートすぎたので、つい。煎茶をどれに入れたか、もう迷わない w。
毎日使うことで「手擦れ」により風合いが変化し、30年も使うと真っ黒になるそうですが、そこまでへこませずに使えたら、奇蹟だと思う。きっと僕には無理。

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原稿ふたつ、校正中。

20120111

Twitter みたいに、実況的な更新を。
このごろ、おひとりさま飲みが板について来て、先日発見したbarでこれを更新してます。
カウンターでたったひとり真剣にMACに向き合って、遅過ぎる夕食をとりながら原稿校正をやっている僕は異様だけど、バーテンさんたちはちゃんと放っておいてくれます。
日本では珍しくナイフでハモンセラーノを切れる厨房があることも、深夜までやっていることもポイント高い。
でも、この時間(23時)まで、ヤンママたちのグループが幼児を連れて酒場にいることが気になってしまう。この地域では普通なのかな。
ハーフボトル1本でやっと、原稿をひとつ、送信出来ました。

そうやっている間に、この区内で凶悪犯が脱獄したばかりというニュースが。こわいなあ。

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金属フェチの心 41 ELM 金属製手回し鉛筆削り

20120108

御無沙汰の金属フェチ。今回は初心に戻って金属製手回し鉛筆削り。
60年代にもっとも多く出回った、ELM の NO.8000 MOD.S 。
この型はカラバリがほんとうに多彩で、なかでもこの色はお洒落だと思う。

先日、連休中の集英社で、言論誌「kotoba」の取材をうけました。
『伝えるべき価値のある言葉をさまざまな識者、作家、ジャーナリストの方々に取材する、季刊言論誌(文:集英社)』だそうです。毎号、大きなテーマで特集を組み、現在販売している号は「男と女」、僕が取材を受けた第7号の特集は「死を想う 悔いなき最期をどう迎えるのか」
発売はちょっと先の 3月6日です。活字好きの方は、是非。

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新年、起動済み。

20120107
これは去年撮った渋谷の風景。没後現在も都内ではそこここで見られる岡本太郎さんの壁画。そういえば、壁画ってやってみたいな。雑務を捨て去って、何年もかかるような大きな作品に没頭することができたら、どれほどせいせいするだろう。

今日は美術とはまったく関係ない、一般寄りの、いわゆる言論誌の取材です。このところ、一昨年までは考えられなかった方面の御依頼もいただけるようになりました。数ヶ月先の媒体ですが、発売になったら御知らせします。

おとといは畑違いの方の訪問があって、制作をしたりしてました。それにまつわる仕事に友人を新年早々引きずり込んだり。すでに回転しはじめていて、正月気分、あまりないのです w。

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あけましておめでとうございます。

20120101

1発目はどんなのがいいかな、と思いあぐねましたが、現在、六本木の日当りの良い場所で、国芳回顧展が開催されている餞として、私物の国芳をアップします。この力の抜け具合、最高傑作 w。
新年恒例の『年賀状をくれたひとに年賀状を書く』をやってます。さっき、今日の分を終えました。ぜえぜえ。送っていただいた方、明後日には届くと思います。
みなさん今年もよろしくお願いします。

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2011年ももうちょっと。

20111231

今年ももうちょっとですね。上京して以来、見たことなかった紅白を見ながら w これを書いてます。
2011年は、良いことも悪いこともセットで怒濤の毎日でした。
なぜか印象に残っている良い思い出は、J-CAST THE FRIDAYの生放送が終わって、エディターのYくん、求龍堂の営業さん、そして出演にまで巻き込んでしまった立島惠さんと一緒に、麹町うなぎ 秋本で食べた鰻重が心の底から美味しいと感じたこと。
写真を見返すと、生放送の重圧から解放されて弛緩してますね w。
印象に残るのは、意外とつまらないことなのでしょう。

来年早々また次々と動き出します。
まずは一般誌のインタヴューです。
乞う御期待。

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韓流の看板猫

20111228忘年会3連夜をこなしてきました。
しかも、肉食い3連チャン。
昨日は新大久保で、そこはアジアでした w。
カタツムリクリームだらけ w。
ものすごいレトロな観光旅館?の前に、巨大な猫が自由に出入り。
変わった毛色だけど、やっぱり韓流なのかなあ。

Kさん、御無沙汰でしたね。Hくん、また場を変えて話し込みましょう。Tさん、特集頑張ってね。


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チーム諏訪 忘年会

20111227

『どうせなにもみえない』の担当編集者の鎌田女史、執筆の小金沢くん、デザインの塚原くんとで、上野のカオスっぽい焼き肉屋さんで七輪を囲みました。
この本は内容的にもスケジュール的にも、どうなるか危ぶまれましたが、異例の反応をいただくことができてます。
結果の見えない企画に取り組み、あがいている過程で、いろんな方が手をさしのべてくれ良い方向に収斂され、出来上がったものが一般層にまで届くレベルになった。そんな感じでした。

小金沢くんにとっては一般流通書籍で初めての著作にもなったので、署名の寄せ書きをしました。
こういうことを楽しめるのは、苦痛への正当な報酬だと思う。
70年代アイドル風なのは、鎌田女史のサインです… w。

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クリスマスですな。

20111224クリスマスですね。

いつ以来だったかの、猫コスプレです。

クリスマス仕様。

………

食い倒れでしたね。


昨晩はおひとり様で、bar で遅い夕食をとりました。お店でかけてくれていたバスキアのドキュメンタリーを眺めていたら、けっこう生々しい。似たような経験もぼちぼちしてたりするので、入り込んでしまって、というか身につまされて最後まで観てしまいました。
で、カウンターなのにワイン1本空けてしまう。
3時までやっているようなお店を、出先のマンション周辺に発見出来て嬉しいけど、くせになったらまずいなあ。

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おしせまる。

20111223

この山に雪がかかっていると、なんだかほっとします。
とってもファンキーな富士山の浮世絵を買いましたので、年明けにでもここで紹介しますね。

まだまだ2011年は終わりません。
美術雑誌のインタヴュー
一般誌のインタヴュー
忘年会3本の御誘い
そしてもちろん絵画制作、などなどを、乗り越えなくてはなりません。

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沼津マルサン書店仲見世店

20111219

このところいそがしい。トーマス電車に乗って移動中。
なにかを失った気がする w。
3歳児のためのものかと思ったら、地域のおばあちゃんたちが日常の足に使っている。

20111216

このところ、本の話題が続いてすみません。金属ネタもたまっているのだけど、スタッフのみんなが頑張ってくださっているので、こちらも反応しなければなりません。
沼津にあるマルサン書店仲見世店で、限られた面積を割いて、小規模ながらもフェア展開してくださっていると出版社より報告がありました。ここの小川店長さんの姿勢が素晴らしく、もっとも削除されやすい分野、芸術書も尊重してくださっているそうなのです。芸術系猫本に囲まれてますね w。

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いただいた本など。12

201112141

いただいた本が溜まってきたので、簡単な紹介をさせてください。

左は、訳者の加冶屋健司さんからいただいた「アンフォルム 無形なものの辞典」。1996年 ポンビドゥーでの企画カタログを、単行本サイズにリファインしたもの。カタログらしく作品解説の側面もあるけど、辞典を引くような読みすすめ方も出来る。ちょっとない、良書。

そして僕が挿画提供した角田光代さんの「かなたの子」 文藝春秋。大久保明子さんデザイン。都内書店では早ければ16日夕方から店頭に並ぶのですが、これは見本版を担当の方にいただきました。
新幹線〜そしておひとりさまで呑んだ賀茂鶴の熱燗2本で読み切りました。ぐいっと読ませてしまう筆力は大したもの。
内容は…やっぱりこわかったでえす w。でも、ただこわがらせるだけのイージーな本ではない。
帯のコピーがすごい。「生まれるより先に死んでしまった子に名前などつけてはいけない。」

201112142

著者の柴村仁さんよりいただいた「夜宵」。デザインは名和田耕平さん。
講談社BOXという、箱入り装丁が特徴のラインだそう。知らなかった。非常に贅沢な造りで、物体として楽しめるものになってます。

またデザインが凝った本が続きます。著者の折原一さんよりいただいた「帝王、死すべし」。書き下ろしミステリー。一見らしくないデジな表紙ですが、内容とは合致します。実在の事件と物語とをつなぐ手腕は折原さんならでは。

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ABC 青山ブックセンター本店

201112111

ABC 青山ブックセンター本店さんに寄ったところ、最新絵画作品集〜どうせなにもみえない〜を、エンド台で展開していただいてるのを見かけました。
ここをセッティングされた担当者の Uさんと、たまたまその場で御会いすることが出来、現場目線のお話をうかがえました。サイクルが早い昨今、もうこの本が発売されて5ヶ月をむかえようとしているのに、この扱いは感謝です。ポスターに署名してきたら良かったな。忘れてた。
また見本が常備されていて、販売用の本は丁寧にパッキングされていることも嬉しい。自分自身が大事に扱われているような気分がするものですね。モノカキの皆さんがこのブログは何故か多く来訪されるのですが、皆さん、身に覚えのある感覚だと思います。

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カバーの図版を提供してみた。

20111206

このデザインの公開はもっとも早い部類だと思います。

かなたの子 角田光代 著 文藝春秋
232p / 46判 価格: ¥1,365 (税込)
ISBN: 9784163811000
発売日は12月20日となりますが、都内書店では早ければ16日夕方から店頭に並ぶと思われます。

まだ未読なので楽しみ。意外なことに装幀に図版提供は初めてです。これから少しずつやっていく気もするのです。この美しいデザインは大久保明子さんの仕事だそうです。
機会があれば、本全体の装幀もやってみたいです。考えてみれば劉生も橋口五葉も装幀に関わっていましたね。近代は画家たちの仕事でもあったのです。

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粘膜にくる滞在。

20111202

今回の京都滞在では、急に仕事が決まりました。
まだ詳細は明らかに出来ないのですが、すぐにこんな感じで作業開始。
非常にエロティックな触感です。

20111203

1時をまわっても、素敵な店がけっこう営業している。
ちょっとした街路もけっこう風情があって散歩が楽しいです。
夜風がまだ寒すぎず、酔いでほてった体温をちょうどよく冷ましてくれる。

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広すぎる。

20111103

京都でSさんと痛飲していました。
日付変わって、閉鎖がはじまっていた京都駅にころがりこんで、近鉄京都ホテルにチェックインしましたが、たったひとりなのにあてがわれた部屋はこんな部屋。パウダールームに2つのベーシンまでついている。何故だ。

広過ぎる。
逆にさびしさ倍増。
もったいないお化けが出そう。

酔いが醒めるまでここでぐずぐずして、さっきまで磯江毅さんの回顧展を観てきました。
会場で知らない方(おそらく絵画愛好者)に声をかけられたのですが、展覧会場では話し声をたてられませんので、自然と冷たく素っ気ない感じになってしまい申し訳なく思いましたが、古い友人に会っているような気分で絵を観ていたので、御容赦下さい。

長い間封印していた、静物画をまた描き始めてみようかなあ、となんとなく思ったのでした。

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描き直し

20111130
以前は目一杯でも現在見ると不十分に感じる事はあるものです。
今年に入って、1999年に描いた大野慶人さんの立像を全面的に描き直しました。聖バルトロマイではありません w。
僕はたまに熱病のように、そのような仕事ばかりをしたくなるときがあるのです。

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