日本の看板猫 02

20080718
今日は暑かったですね。
病院へ検診へ出かけたついでに、銀座の某老舗そば屋へ行きました。
ここには有名看板猫クロチィーがいるのです(蕎麦が目的じゃねえのかよ)。
交通事故で怪我をしたとき、周辺住民や客が募金をして治療し、看板猫に復帰したという感動の逸話を持っています。

あれ。いつもの巣箱にいない。

と思ったら、レジ脇の段ボールでぐでぐでしていました。湿気がひどかったので勤勉な看板猫といえども眠かったようです。

手前は私の足。レッドウイング、くたびれてきたみたい。新しいワークブーツ買わなきゃな。
折角銀座まで行ったのに、暑いわ雨だわ眠いわで、どこにも顔を出しませんでした。スミマセン。

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山形にて。

昨日、東北芸術工科大学の学生の様子を見に行きました。
2年生と4年生だけしか時間の都合でみられませんでしたが、元気そうで何より。また研究室までいろんな学生、以前関わった学生も含めて自作を見せに来てくれて嬉しかった。作品を見ると普段が大体わかるので、それが一番安心します。
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「具見会」というのを立ち上げた連中がいて(具象絵画を見直す会だそうです)メンバーが連れ立って報告しに来てくれました。写真のように美男美女揃い(笑)で第一回展はもうすませたそう。
現状はまだ頼りないけど具象絵画の幅の広さを最新の感性で問える有力なグループに成長してほしい。特に昨今は具象でも現代美術として全然問題なくやっていけるんだから。この中で競い合って将来的に作家が出るといいなと思いました。今年だけではなく継続した集まりになるかどうか。

私は今年、東北芸術工科大学にはもう行けないし、来年以降も再度顔を出すか決めていません。それだけにいろんな学生に会えて良かったです。どっちにしろみなさん頑張ってください。

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対談。

さっきまで、山下裕二さんと対談していました。
かなり不完全な現状の私の絵の前での収録でしたが、絵の状態に比例して私の発言も未整理なものでした。絵も対談原稿もかなり補足しなければいけません(笑)。予定調和ではなかったのが唯一の救いか。
8月後半になれば掲載誌が書店に並ぶはず。乞う御期待。

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淡々とした日。

20080712
そう特別書く事もありませんので、春先に車中より撮影した写メを。普通だけど幻想的。

家政婦は見た(見てんじゃねえよ)最終回でしたね。ずっとあった番組ですからファイナルというのも変な感じです。市原悦子の不気味さにあてられて、ついつい忙しいのに最後まで見てしまいました。
世の中ではi-phoneが話題ですが、なんかニュースの取り上げ方に過剰な作為を感じるのは私だけでしょうか。マカーの私としては当然無関心ではいられないのだけど、あの宣伝だか報道だかわからない状態をみると、ひいてしまいました。買わない。でも友達が持っていたらやっぱりいじらせてもらうと思う(笑)。

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日本の看板猫 01

20080707
ここ数日京都に行っていました。お店の前には京都らしく三つ指をつく者が。

「おいでやす」

聞くところによると「おこしやす」は遠方からの大事なお客に使われ、「おいでやす」は一見さんに使われるそうです。挨拶まで隠語だなんて。
ショック(笑)。

京都ではある企画の検討会でした。参加すべきか見送るべきか。遠方まで悩みを増やすために行って来たような感じです。

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にくにくしい。

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先日、宮越屋珈琲でこれを食べました。ピーチムース。視覚的には表面に果肉があるようにみえるけど、これ、スポンジをジェルで漬けたものです。口にしたら食感が予想外で驚きました。

献本。
折原一さんより「黙の部屋」が届く。これから読みます。

先日、某誌のエディターさんに、ある特集のためテーマに沿ったアーティストのラインアップについて具体的なオピニオンを求められました。考えなくては。誰を挙げてどういう内容になっていったかは追ってここで書いて行きます。

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ぐわ〜。2。

古井由吉先生より今月の原稿が届きました。いつも届いてから挿絵入稿まで3日間しかないので、いつも慌てます。今月は正直それどころではないので前もって描いて待ち構え、余裕をぶちかましていました。

んが、

原稿を読んだら、全然内容とはまらない...まったく説明図的な付き合い方はしないと言っていたけど、これでは関係なさ過ぎる。で、急遽方針変更。描いておいたものはボツ。さっき自分で悩んだ末描き直しを決めました。ぐわ〜。

現在何時だか、昼だか夜だか分からない程混乱しています。

誰かの為の制作というのは普段まったく受けないので、これもトレーニングと思ってやっています。

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カンヅメ。

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一昨日から、葉山のホテル音羽の森に、カンヅメになって仕事してました。
いつものアトリエは大作対応で荷物やパネル、画材でごった返して他の仕事は出来ません。
そこでちょっと湘南新宿ラインで運ばれてきたのでした。
晴れていて海も凪いでいたのに、全然外には出られず、海岸線で遊ぶ事も出来ず。
でもテラスからはこんな景色。
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ここのルームキーは金属フェチの私には嬉しい質感。大きさ。自分の家をこれに付け替えようかと思った程。
20080701
昨夜帰り際、程近くにある友人の靴工房を見学して参りました。職人さんの工房はいろんな金属・・・じゃなくって(笑)使い込まれて特有の色気のある専門道具や機械があって楽しい。

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たまには本業。

20080629ドウブツ画像ばかりで、本業が何か疑わしくなって来たのでたまには制作風景を。油壺汚すぎ。この作品は国内では諸事情でしばらく公開できないかもしれません。大きな作品です。ちゃんと仕事もしているのです(笑)。
stereotype 08になる予定。

知人連絡。
近所の珈琲豆屋さんの御主人Kさん、カフェイン抜きという珍しくも、ちゃんと珈琲の味がする豆をありがとうございました。どうやって豆のカタチを保ったままカフェインだけ抜くんだろう。謎だ。
静岡のSさん、凄い豚肉をありがとうございます。やっぱり食べ物は嬉しい。
古風な画家らしく皆さんのおかげで生きてます(笑)。

献本。
葛原さんという詩人さんから詩集を贈っていただきました。
私はこの分野はちゃんと理解力を持ち合わせているか自信はありませんが、ありがとう。読んでみます。

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したりしたり

20080627_2更新が滞っていました。
その間、私は
部屋の掃除したり
パソコン修理したり
衝動買いしたり

制作したり
制作したり
制作したり

そしてもっとも近況は

猫に嫌がらせをして引っ掻かれたり。

私の毎日はそんな感じ。

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再入院だそうです。

20080622このブログを愛読している方々からたまに報告がある西荻のシマが、再入院だそう。某百貨店スタッフのNさんから画像付きの御報告。この不敵な表情からは体調不良とはにわかに信じられないが、もし見かけてもそっとしておきましょうね。


 さて、先日、私が某誌のインタビューで、アーティストの条件として「クレバーであること」と答えましたが(嫌な言い回しですね)それは「抜け目なく立ち回りなさい」という事ではないですよ。シンプルに作品そのものの内容に対して熟考を重ねる行為と資質、という意味です。
 あれを読んで「処世が苦手な私はアーティストに不向きなのか」と落ち込んでいる子がいると伝え聞いたので、一応書いておきます。確かに青田買いや学生向けの過剰な御褒美が溢れている、ここ数年の異常な状況の中で、器用で如才ない連中がトクをしていると思うかもしれない。世の中フェアーだとは私も思っていないけれど、どんな状況でもほんとうに作品に力があれば、大丈夫だと思っています。
じっくり地道に制作に取り組んでいるひとを私は支持します。

それにしても活字で発言するのは誤解も織り込み済みとはいえ、難しいといつも思います。

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迷子。

今日もいろいろありました。
河っぺりで迷子になったのはきつかったです。暑くて汗だくになりました。
良い事も。
新しい仕事の協力者が現れました。年末あたりにはその概略を発表致します。新しい出会い。新しい刺激。新しい技術。とてもやる気になりました。

半蔵門線を移動。K氏とどす黒い話をしながら中華料理ワニ喰い。全然期待していなかった飛び込みの店だったけどとても美味しかった。
その後銀座へ移動して、今年のアートフェア東京で知り合ったT君のグループ展のセッティングに乱入。御迷惑かけました。絵を描くひとはなんでこんなに多いんだろうと思う。それぞれが大変な学歴、賞歴なんだけど。

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あやうい。

20080619
仕事の合間に近所を散歩してきました。普段通らない路を選んで一時間程。
あるオファーに応えるか否かずっと悩んでいるので考えを整理する為に。
昨日髪を切ったばかりなので、なんだか涼しいぞ。

何かが近寄ってきます。
げげ。子猫。
おなか空いているみたいでにゃ〜にゃ〜訴えてきます。

ど・どうしよう。

よかったよかったよかった お母さんが傍にいました。
危うく拾って来てしまうところでした。

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赤湯でうろうろ。

20080617
 先日、山形県の赤湯温泉でまったりしてきました。
とは言え取材がてらです。お世話になった「櫻湯 山茱萸」素晴らしかった。

 雑談。山形県は蕎麦の印象が強いけど、意外にもラーメンがおいしい隠れた名店が多い。大学へ講義に行く度にそれらを制覇してゆくのが楽しみでしたが、折角赤湯に行ったので、辛みそ伝説(笑)で有名な龍上海本店に行ってみました。支店はけっこうお気に入りだったので、やっぱり本店もね。閑散とした町でほとんど駅前にも人通りがない。大丈夫かと思いましたが、この小さな店にだけ地元の方々の行列が。
ブツはこんなかんじ。荒っぽいですね。
かなり癖がありましたが、思い出すと食べたくなる味です。

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鳩の指。

20080613
駅には鳩がたくさんいますが、指が無傷で全部ある鳩を見つけるのが難しい事に最近気づきました。理由はわかりませんが、片足がなかったり、一本だけ指が欠損していたり。この鳩の足にはすごく細いナイロン?の糸が絡まっていて、右足指は脱落、左は食い込んで腫れ上がっています。糸が腐って切れていないのは、多分テグスかナイロンなのでしょう。糸が左右に繋がっていて手錠のようで可哀想です。
人間が悪意なく放置したものでも、動物は深刻な影響を受けます。表情が乏しく痛いとも言えないトリだから、痛々しさも伝わりづらいけれど。

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映画を観に。

Download_img3ギャラリストのSさんに付き合ってもらって、銀座で「ぐるりのこと。」という映画を観に行きました。こまかな役までキャスティングが素晴らしく、自然に映画に入り込めました。じんわりとして良かったです。
主人公のこころが回復してゆく重要なファクターとして絵画を描く行為が効果的に使われている事が、絵を生業にしている私にとっては嬉しく感じられました。
夫婦関係を描いたものですが、意外と女連れでなく男だけで行った方が得るものが多い作品だったような気もします。

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猫コスプレ

20080610
うちのカムパによる御無沙汰の猫コスプレです。
さて、これは何のコスプレでしょう。

こたえ・瓦版屋・・・。

明日、水曜日、毎日新聞(関東版)に古井由吉さんのエッセイ、出ます。
そんなわけで瓦版屋さんです。いい線いってるでしょう?

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ゾンビMAC リターンズ

20080608漫画家 児嶋都さんより闘病猫画像が。「マーブル柄の高齢娘(20歳)が全盲&ついに腎臓をやられて闘病中なのです。うぅ。」
変わった色のきれいな猫だと思います。猫は相当具合が悪くても、あんまりオンボロにならない。それも両刃で、立ち振る舞いも変わらないし注意してみてないと、変化を感じ取りにくい事も意味します。回復してほしいものです。

回復と言えば、今朝やっと今月分の入稿を終えたので、メールを書く為に例のゾンビMACをバラして修理しました。結果、ハードディスクの交換です。ついでに悔しいので容量を倍のハードに交換。かなりのデータを失ったけど、忘れよ。ゾンビMACはますます強まったのです。

これから企画書やメールを書かなくちゃ、です。

モデルさん(人間)の準備もしなくちゃ、です。

猫もMACみたいに手をかければ治ってくれれば良いのだけど。この難しさがちいさな生き物の重さを感じさせてくれます。

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新しいモデルさん

20080607来週水曜日掲載の毎日新聞の挿絵のモデルを探していました。ていうかモチーフなんだけど(笑)。
古井さんの文章に永井荷風の『断腸亭日乗』を読み返す記述があるので、本を書く事に決めて、雰囲気のある本を探す事に。結局私が好きな『濹東綺譚』の初版が見つかったので購入。ちょっと値が張り痛かったけど本だけは資産です。あの時期の本は独特の質感を持っていて木村荘八の挿絵も勉強になります。

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退院

20080606西荻の相談役ことシマが退院されたそうです。草間仕様ベッドから、安全ベッドに変わっていますね。くれぐれも、まだ投薬治療中だそうですので貢ぎ物はしないでほしいのだそうです。そっとしておきましょう。

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