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2008年7月

猫ほどのおおきさのもの。

20080729
昨日は、Stereotype Japanese 08 がリミットだったので、午前中よりモデルさんに来てもらってチェック。徹夜明けで声がひどいとモデルさんに呆れられつつ作業。作業。作業。作品を送り出して後、仮眠をとり、夕方に約束を延ばしに延ばしていたYさんと早稲田で初対面。ミルガイ美味しい。スタッフのサーブが丁寧で好印象。外の天気はあっという間に晴天→日没→雷雨→雨上がりと変化し、話している間にあっという間に時間が経ちました。

写真は「複眼リアリスト」に遠く宮崎より足を運んでくれた、O氏より突如送られて来た、そう、みやざきと言えば「みやざき地頭鶏」です。かなりテンションあがりました。猫と並ぶと手応えのある大きさの生き物の命を提供してもらっていることがわかります。でも、こうやって完璧にさばかれて清潔にパックされていると、しっかり美味しそうに見えてしまうのが罪深いところです。実際、臓物関係も臭みの一切ない、肉も奥行きのある美味しいものでした。感謝です。
東京でも地頭鶏は試食会などイベントがあるそうなので、興味のある方は是非。

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隅田川。

20080726
昨日は、制作と雑誌の校正作業でぐったりとしていましたが、デザイン検討に時間がかかるとかで空いたので、隅田川花火大会の「特別観覧席ご招待券」というのが横流しされてきたのを思い出し、ふらふらと出かけてきました。なんだか、こんな警備員が沢山いる所に、式典の出席者のごとくパイプいすで「参列」している感じで、滅多に味わえない気分を満喫・・・しているはずでしたが、目があまりに疲労していたのと、不規則生活で私の体内時計は完全に壊れて、花火が始まると同時に爆睡してしまいました。もったいない。終盤、かろうじて満喫しました。S君、ありがとう。
帰りは混雑した列車をやりすごすために小一時間両国でカラオケ熱唱、ていうかストレス発散のジャイアンリサイタルでした。元セミプロであるS君の濃厚な歌唱はいつ聞いてもねっとりとして上手(笑)。

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騒がしい。

20080722
なんだか騒がしい日で、うちのこみみは、高飛び込みのような格好でふて寝していました。オリンピックもうすぐ。午前中から雑誌の取材で予想外に多くのスタッフがいらしたので、こみみは驚嘆して二階へ転がるように逃げて隠れていたのです。
私は年内はアート台北が終わったあと、不気味に制作のために潜伏する予定。で、その数少な過ぎる新作のフィニッシュももうすぐなので、メディアがアトリエまで来てくれたわけです。
余談ですが取材陣の中に神尾真由子支持者がいたのでちょっと盛り上がりました。ああいう、バランスが悪いけど才能のある演奏家には惹かれる。

先日某企業より、イメージ広告のためキャスティングの打診がありました。広告キャラなんて画家には珍しい種類の依頼で、媒体も多いのでちょっと出演してみたかったのですが、条件として「喫煙者であること」とあったので、残念ながらお断りしました。う〜ん、煙草いかにも吸いそうだものなあ。
私は不健康な行為はあらゆることしてそうなイメージがあるみたいですが、実はそうでもないです(笑)。ヤクルトとか、訪問のおばちゃんから買うし。

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日本の看板猫 02

20080718
今日は暑かったですね。
病院へ検診へ出かけたついでに、銀座の某老舗そば屋へ行きました。
ここには有名看板猫クロチィーがいるのです(蕎麦が目的じゃねえのかよ)。
交通事故で怪我をしたとき、周辺住民や客が募金をして治療し、看板猫に復帰したという感動の逸話を持っています。

あれ。いつもの巣箱にいない。

と思ったら、レジ脇の段ボールでぐでぐでしていました。湿気がひどかったので勤勉な看板猫といえども眠かったようです。

手前は私の足。レッドウイング、くたびれてきたみたい。新しいワークブーツ買わなきゃな。
折角銀座まで行ったのに、暑いわ雨だわ眠いわで、どこにも顔を出しませんでした。スミマセン。

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山形にて。

昨日、東北芸術工科大学の学生の様子を見に行きました。
2年生と4年生だけしか時間の都合でみられませんでしたが、元気そうで何より。また研究室までいろんな学生、以前関わった学生も含めて自作を見せに来てくれて嬉しかった。作品を見ると普段が大体わかるので、それが一番安心します。
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「具見会」というのを立ち上げた連中がいて(具象絵画を見直す会だそうです)メンバーが連れ立って報告しに来てくれました。写真のように美男美女揃い(笑)で第一回展はもうすませたそう。
現状はまだ頼りないけど具象絵画の幅の広さを最新の感性で問える有力なグループに成長してほしい。特に昨今は具象でも現代美術として全然問題なくやっていけるんだから。この中で競い合って将来的に作家が出るといいなと思いました。今年だけではなく継続した集まりになるかどうか。

私は今年、東北芸術工科大学にはもう行けないし、来年以降も再度顔を出すか決めていません。それだけにいろんな学生に会えて良かったです。どっちにしろみなさん頑張ってください。

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対談。

さっきまで、山下裕二さんと対談していました。
かなり不完全な現状の私の絵の前での収録でしたが、絵の状態に比例して私の発言も未整理なものでした。絵も対談原稿もかなり補足しなければいけません(笑)。予定調和ではなかったのが唯一の救いか。
8月後半になれば掲載誌が書店に並ぶはず。乞う御期待。

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淡々とした日。

20080712
そう特別書く事もありませんので、春先に車中より撮影した写メを。普通だけど幻想的。

家政婦は見た(見てんじゃねえよ)最終回でしたね。ずっとあった番組ですからファイナルというのも変な感じです。市原悦子の不気味さにあてられて、ついつい忙しいのに最後まで見てしまいました。
世の中ではi-phoneが話題ですが、なんかニュースの取り上げ方に過剰な作為を感じるのは私だけでしょうか。マカーの私としては当然無関心ではいられないのだけど、あの宣伝だか報道だかわからない状態をみると、ひいてしまいました。買わない。でも友達が持っていたらやっぱりいじらせてもらうと思う(笑)。

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日本の看板猫 01

20080707
ここ数日京都に行っていました。お店の前には京都らしく三つ指をつく者が。

「おいでやす」

聞くところによると「おこしやす」は遠方からの大事なお客に使われ、「おいでやす」は一見さんに使われるそうです。挨拶まで隠語だなんて。
ショック(笑)。

京都ではある企画の検討会でした。参加すべきか見送るべきか。遠方まで悩みを増やすために行って来たような感じです。

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にくにくしい。

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先日、宮越屋珈琲でこれを食べました。ピーチムース。視覚的には表面に果肉があるようにみえるけど、これ、スポンジをジェルで漬けたものです。口にしたら食感が予想外で驚きました。

献本。
折原一さんより「黙の部屋」が届く。これから読みます。

先日、某誌のエディターさんに、ある特集のためテーマに沿ったアーティストのラインアップについて具体的なオピニオンを求められました。考えなくては。誰を挙げてどういう内容になっていったかは追ってここで書いて行きます。

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ぐわ〜。2。

古井由吉先生より今月の原稿が届きました。いつも届いてから挿絵入稿まで3日間しかないので、いつも慌てます。今月は正直それどころではないので前もって描いて待ち構え、余裕をぶちかましていました。

んが、

原稿を読んだら、全然内容とはまらない...まったく説明図的な付き合い方はしないと言っていたけど、これでは関係なさ過ぎる。で、急遽方針変更。描いておいたものはボツ。さっき自分で悩んだ末描き直しを決めました。ぐわ〜。

現在何時だか、昼だか夜だか分からない程混乱しています。

誰かの為の制作というのは普段まったく受けないので、これもトレーニングと思ってやっています。

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カンヅメ。

200806302
一昨日から、葉山のホテル音羽の森に、カンヅメになって仕事してました。
いつものアトリエは大作対応で荷物やパネル、画材でごった返して他の仕事は出来ません。
そこでちょっと湘南新宿ラインで運ばれてきたのでした。
晴れていて海も凪いでいたのに、全然外には出られず、海岸線で遊ぶ事も出来ず。
でもテラスからはこんな景色。
200806301
ここのルームキーは金属フェチの私には嬉しい質感。大きさ。自分の家をこれに付け替えようかと思った程。
20080701
昨夜帰り際、程近くにある友人の靴工房を見学して参りました。職人さんの工房はいろんな金属・・・じゃなくって(笑)使い込まれて特有の色気のある専門道具や機械があって楽しい。

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