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2008年10月

午前中に石川さゆり

今朝、テレビをぼんやり眺めていたら、石川さゆりが歌っていました。ちゃんと聴くのは子供の頃、レコード大賞とかで観て以来じゃないか。
それがことのほか良かったと感じてしまいました。何か急激におっさんになったような恐怖が。
特にCMでたまに耳にする、ウイスキーがお好きでしょう~っていうサビの曲、朝の時間帯に合わないんだこれが。でもCD買いに行こうかとさえ思いました。ちゃんとした歌だったんですね。以前は無理して嫌いなモノも外せないとか言って聴いていたような。でも最近は一般に、それはないでしょ、と言われるモノも平気で良いと言えるようになった気がします。

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どんどんくる。

20081022
広島で初めて触らせてくれた猫がこいつです。
眺めているとどんどん寄ってくるので、こちらがたじろいでしまう結果に。あまり積極的に来られると慌ててしまう。鼻がそれはそれは恥ずかしい程のピンク色。

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グラウンド・ゼロに住む。

一部で周知の事実になってしまっていましたが、私は広島にもうひとつ住所を持つことになりました。いろいろ大人の事情でこうなった訳ですけど、せっかく月の何割かを広島で過ごすので、制作とリンクさせたいところです。実はこのブログも新幹線でかいています。
関係者の皆さんは連絡先はいままで通りで大丈夫です。首都圏にある本来の家はそのままですし、確実に連絡はつきます。広島の拠点には電話はおきません。秘密アジト(笑)。

現在はプロジェクトもののスーパースター、蔡国強さんが広島市現代美術館でヒロシマ賞受賞記念展をやっていますが、この街はあたかも世界の駅みたいに、あまたの名だたるアーティストが広島をテーマにした制作をするため、世界中から集まっては流れて行きます。
私もステレオタイプシリーズでやはり原爆をテーマとして扱う予定でしたが、参考にチェックした過去の作家たちの作品には、そのプランニングの緻密さとはそぐわない余所者具合に、どこか違和感を感じていました。まるでインパクト芸人が一発芸を披露しては去っていく感じで、空騒ぎの繰り返しの印象。それは避けたい。
あらゆるスタイルがそこで試され、もう何もする事もないかもしれませんし、あの強烈な印象の原爆ドームでさえ日常の風景とする地元の人たちに、他所から来て適当に歴史をおさらいした美術家たちが異口同音に「〜を思い出させる」などと口にするのは、まったく幼稚でおこがましいセリフにも思えます。

私はとにかく何が見えてくるか、爆心地にしばらく住んでみることにしました。直線距離にして実際の爆心地と分析されている島病院より300m以内の地点で、そのとき3,000~4,000℃に達した地域。B-29爆撃機のガンサイトの中心円に、私の部屋の区画も見えます。60年あまりを経て現在は夜も騒々しい繁華街の中心です。日々そこで漫然と暮らしていても何も制作にはつながっていかないかもしれませんし、あるいは明日にでも描き始められるかもしれません。いずれにしろ時間が経過しなければわかりませんが、乞う御期待。

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いただいた本など。01

20081019
今日は、家で小さなお祝い事がありました。
さてそれはそれとして、先週あたりから私のキャラと絶妙なずれのある書籍がたくさん届いたので、ちょっと紹介。
左から御馴染みのライトノベル「鳥籠荘の今日も眠たい住人たち」最新刊。壁井ユカコさんよりいただきました。このシリーズ本も、次の巻でめでたくフィニッシュだそうです。私のある意味分身の浅井君も、海外に留学しちゃうかも、といった激動の展開。来月にはついに漫画版の1巻が出るそうです。
北海道立近代美術館の浅川真紀さんより、著書「ふわふわなあに」いつのまにか彼女は天下の福音館より絵本を出していました。ずるい。内容は、こどもに美術作品のイメージから触覚を喚起させるという、やさしい内容の絵本。世のお母さんたちにおすすめです。
次。猫組長より、芸術新聞社の「2009 ゆるねこカレンダー」が出来たと言う事で、送っていただきました。もうそんな季節なんですね。木版だけどかなりファンシーなかんじです。ちょっとみつおが入っているのが好みがわかれるところ。
ラス。古い友人より「Your Quest for God」どうしても、私を悔い改めさせたいらしいです。ちゃんと読みますが、現状私はひどく薄汚れていて、神への道は遠く入り口にさえ入れなさそうです(笑)。
全体的に可愛らしいものが多かったですね。ここんとこ。

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内臓肉山盛り

20081018
昨日は広島にいました。M氏の案内で、ある意味広島のソウルフードを食べに行きました。
それはモツの天ぷらです。知る人ぞ知る「たかま」という小さな店に閉店間際に転がり込み、ビールでいただきました。その昔、近くに屠殺場があったそうで、豊富にホルモンが出回ったそうです。
おばちゃんが「白肉」といっておいて行きましたが、なんのことやら。食べてみると、ミノみたいですが、焼き肉に登場する、あのガムみたいな食感のものとは違い、イカと肉の間の子みたいな感じでとても食べやすいです。しかし量が多い。他にはチギモやハチノスなどなど。脳は今回は出ませんでしたが。これらを唐辛子の粉と酢醤油をかけて混ぜたタレで食すわけです。もとより濃いものを更に油でギトギトに揚げる。途中から何を食べているか見失いましたが、無意味に高まるものがあります。生命力がアップしたような。店内に空回りする男達の生命力(笑)。テーブルには内臓肉山盛り。正しく昭和の男の世界です。

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本多劇場って初めてだ。

20081012今日は何やら忙しかったです。いろいろ行きましたが、昼過ぎより、とある男性を描きに行っていました。言っとくけど、すげえかっこいいよ。
緊張しましたが年明けには発表出来るかな。乞う御期待。
夜になって下北沢へ移動。ナイロン100℃「シャープさんフラットさん」を鑑劇。
出演者よりインビテーションをいただいてブラックチームを観に行きました。思えば本多劇場って意外にも初めてだ。
作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演:大倉孝二 三宅弘城 峯村リエ 小池栄子 坂井真紀 住田隆 マギー など。
三宅と大倉以外のメンバーを2チームに分け、同じ脚本を別キャストで微妙にストーリーも変えるそうです。2時間半の長丁場でしたが、暗くなるとすぐ寝る私が眠らなかったということはかなり楽しめたということだろう。

笑いと演劇の関係は掘り下げると結構難しい。脚本家って苦しそうだなと言うのが素直な感想。
私にとっては絵を描いたりする事がそれにあたるのだろうけど、発表はイコール恥を忍ぶ事にかなり近いと日頃思う。絵を描いて得る喜びはもっと後にくるものかもしれません。

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岡本太郎先生のプチ遺産。

20081008
今朝の毎日新聞の挿絵は御覧になられたでしょうか。渋かったでしょう(笑)。
公私ともに激動で、時間が刻みに刻まれて、ふにゃふにゃな私ですが、その隙間に性懲りも無くヘンテコなブツをまた仕入れました。
70年の万博以降、岡本太郎グッズが多数、町にあふれましたが、これもキリンシーグラムのノベルティーグッズのひとつ。「・1970年代」というアイスピッチャーで、トングもあるそうです。あの頃「顔のグラス」は一家に一個ありましたが、これはあまり見た事ないでしょ。
レアグッズと言えば、ガラスケースで保存しちゃう派が正道らしいのですが、私の場合断然使い倒す派です。使ってみないと善し悪しがわからない。でもこれがあると懐かしい「顔のグラス」も欲しくなっちゃいます。

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チャンピオン

200810031
久方ぶりに帰宅して、毎日新聞にもさくっと入稿して、あとは美術誌向けの原稿。ペンディングになってた新作の制作、モデルとのミーティング予定なども。
おわらない、おわれない。

逃避逃避。

近所の珈琲屋さんへばあや二人を引き連れて行った所、
なになに。
Cup of Excellence Costa rica 2008 第一位珈琲豆が試飲に出ていました。
ひらったく言うと、今年のコスタリカ品評会でNO.1ということ。

うみゃい。

でも、わたしなんぞがいれてもと逡巡していたら、マスターY氏曰く、
「このレベルの豆は、相当ヘタクソに入れても、まあ、美味しいです」
てなわけで、友人の分と、少しずつ買ってきました。
確かに私が拙い手順でいれても充分美味しかったです。

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路面電車

20081003

昨日まで所用で広島に。宿泊していた横川駅周辺で、元々は京都市電だった路面電車を発見。この手の年代物が広島にはうようよ走っていて、それだけでちょっと盛り上がったのでした。
私はテツではないですし、この電車がなんていう機種なのかも知りませんが、路面電車がある風景は何故か好きなのです。


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