うつらうつら。
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西荻のNさんより写メの報告が来ました。お久しぶりの「シマ」はすっかり回復したらしく、いつもとは場所を変えて、涼を求めとんでもないところで昼寝をしていたそうです。
家の猫どももだらだらしていますが、奴らがしゃがんでいる所は大抵、密かに風が通っていたり、家の中で一番涼しい場所です。
同じ時間、地球の遠くの国では大統領選挙をめぐって、爆弾テロや発砲、しまいにはロケット弾が飛び交うクレージーな状況。ニュースを眺めていたら、予想通りジャーナリスト佐藤和孝さん登場。現場に居合わせる能力というのは絶対的な価値だ。ああいう現場ではTV局自前のレポーターでは務まらない。
去年の春、神田で飲んで以来、TVを通してしか顔を見ていない。相変わらずの強力な風貌。
アメリカ兵に「現地の子供は俺たちをどう思っているのか、聞いてくれ」と頼まれているくだりが印象的だった。佐藤さんは現地語で子供に訊ねる。駐留兵士はその国に求められていると実感したいし、子供の方は幼いのに自国の複雑さを感じてか、年齢にふさわしい素直な感想を吐き出すことすら出来ない。
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広島の第二拠点を出てすぐの通りには、路面電車の年代物が現役でがんがん走っていて、これに乗れるのは至福。
午前中は健康診断でした。胃の検査は本当に嫌だ。あのバリウム+炭酸攻撃で、昼ご飯は何も食べる気がおきませんでした。
げんなりしている間もなく、夜に来客を迎える約束を思い出し急遽、作業着のまま新幹線に飛び乗り東京に戻りました。銀座で適当にフォーマルでもいける服を飛び込みで買い、着替え、どうにか時間に間に合う。会食中、Latourを振舞っていただく。数時間前にバリウムの洗礼を受け、何も受け付けなかった直後に最高のボルドーとは、その差が強烈です。片や鉱物(笑)。これ以上のギャップはなかなかあり得ないと思う。
それでも懸案中の制作は待っている。正気を保つべく飲み過ぎないようにして、会食後、本来のアトリエに戻り作品を思案。この目まぐるしさにも次第に慣れてしまうのだろう。
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先日は東北芸術工科大学大学院洋画研究領域1年生の3人展を銀座で見てきました。それぞれが良い意味で変化した印象。たまたま居合わせた学生の相談を受けましたが、けっこうな悩みがあるようでした。絵画の問題だけに他人がさわれない領域の部分が含まれるのはいうまでもありません。こんなことも作家を続けていく上では付き物。辛さも養分にして乗り越えてほしいものです。
パネルが去年のごとく、まっさらです。インスピレーションをくれるものが私には現在、大量に必要で、ここのところ解剖〜雑誌企画ミーティング〜いろんな展示鑑賞〜物欲に浸るなどなど、へとへとになる程動き回っていました。さもなければ、手が動いていきません。
焦燥 焦燥。自分の為とは言え忙しいです。
今日はモデル面接〜某ギャラリーで写真を物色(売約済みで残念)〜神楽坂で工藤丈輝氏の公演を観に行く。神楽師にして打楽器奏者の石坂亥士との共演。過剰の意味を考えさせられるものでした。男っぽいかっこよさはさすがの印象。
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