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2009年8月

うつらうつら。

20090829
ちょっとまえのカムパ。
寝てばっかりである。

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お仕事中。

20090822
昨日今日と清澄白河のKIDO Press工房で版画制作をしていました。昼頃から8時間程カンヅメ。
真面目に取り組んでいるという証拠写真を(笑)。
左は凄腕プリンター木戸さん。企画提案〜技術指導までしていただいています。
写真製版ではなく、私がストレートに石版に直接描き込んでいく古風でシンプルな作業を選択しました。当然と言えば至極当然。
初めてのリトクレヨンの使い辛さには往生していますが、このところやっとフィットし始めてきました。
まだ1枚も完成作品が出来ていませんが、新しい技術を習得するのは楽しい作業です。
楽しいのは良いけど、会期に間に合うのか(汗)。
乞う御期待。

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だらだら。

20090821西荻のNさんより写メの報告が来ました。お久しぶりの「シマ」はすっかり回復したらしく、いつもとは場所を変えて、涼を求めとんでもないところで昼寝をしていたそうです。
家の猫どももだらだらしていますが、奴らがしゃがんでいる所は大抵、密かに風が通っていたり、家の中で一番涼しい場所です。

同じ時間、地球の遠くの国では大統領選挙をめぐって、爆弾テロや発砲、しまいにはロケット弾が飛び交うクレージーな状況。ニュースを眺めていたら、予想通りジャーナリスト佐藤和孝さん登場。現場に居合わせる能力というのは絶対的な価値だ。ああいう現場ではTV局自前のレポーターでは務まらない。
去年の春、神田で飲んで以来、TVを通してしか顔を見ていない。相変わらずの強力な風貌。
アメリカ兵に「現地の子供は俺たちをどう思っているのか、聞いてくれ」と頼まれているくだりが印象的だった。佐藤さんは現地語で子供に訊ねる。駐留兵士はその国に求められていると実感したいし、子供の方は幼いのに自国の複雑さを感じてか、年齢にふさわしい素直な感想を吐き出すことすら出来ない。

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一夏。

20090820
先日、田舎道のバス停でベンチに腰掛けて待っていたら、お尻の下がちょっと五月蝿い。
下を覗いてみたら、スズバチという、泥蜂の一種がせっせと幼虫を育てる為の巣を泥でこしらえていました。座面の上で展開される人間の世界には無関心だ。

いつも、蜂の巣の造形の美しさには感心するけれど、この巣には自分の子孫の餌のため、蛾の幼虫をさらって来て押し込めておくという恐い目的がある。
とは言え、ちいさな身体で、たった一夏でこんなものを作ってしまう昆虫の勤勉さと迷いの無さには、嫉妬さえしてしまうのだ。

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衝撃事実。

20090817

前人未到の記録が出ましたねえ。夜更かしした甲斐があったというものです。
ジャマイカ人の喜びに水を差す情報が。

人類は猫が本気で逃げたら永久に追いつけないそうです。

最高時速
ウサイン・ボルト 44km/h
ねこ       48km/h(笑)


うちのはすぐに捕まるなあ。なぜだろ。

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初体験。

20090812
世の中にはありふれ過ぎて、意外と食べた事の無い定番ものがある。
私にとっては「蕎麦屋のカツ丼」がそれだ。
人物のポーズ決め作業をこなした後、帰りに寄った新宿で増田屋という古めの蕎麦屋さんに入り、生まれて初めて注文しました。
味は・・・想像とおり(笑)。美味からず不味からず。食べた事無いのに何故か懐かしい味。

某誌より対談の依頼。またアトリエで、という内容。狭いし、本だらけで他所様を入れられる状況ではない。他に何処か適当な場所がないか思案中。

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ぷかり

20090808
先日、散歩中に空に浮かんでいるのに気付く。
こっちはタブローをどうしようかと日々悶々としているのに、ぷかぷか浮かびやがって、とか思ったり。

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1cmの接写。

20090806
拙宅にある蜜柑の木に生まれたアゲハチョウの若令幼虫を、CX-1で接写。
現時点で1.5cm程度の体長です。
一見グロいけど、自然の細部デザインは緻密で美しい。白のつややかさとか、黒とのバランスなどは絶妙。宮崎駿のナントカに出てきそうです。
去年はさなぎになる寸前に、おそらく鳥に食べられてしまったのだけど、今年は蝶になれるでしょうか。

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Crazy days

20090804_2
広島の第二拠点を出てすぐの通りには、路面電車の年代物が現役でがんがん走っていて、これに乗れるのは至福。

午前中は健康診断でした。胃の検査は本当に嫌だ。あのバリウム+炭酸攻撃で、昼ご飯は何も食べる気がおきませんでした。
げんなりしている間もなく、夜に来客を迎える約束を思い出し急遽、作業着のまま新幹線に飛び乗り東京に戻りました。銀座で適当にフォーマルでもいける服を飛び込みで買い、着替え、どうにか時間に間に合う。会食中、Latourを振舞っていただく。数時間前にバリウムの洗礼を受け、何も受け付けなかった直後に最高のボルドーとは、その差が強烈です。片や鉱物(笑)。これ以上のギャップはなかなかあり得ないと思う。
それでも懸案中の制作は待っている。正気を保つべく飲み過ぎないようにして、会食後、本来のアトリエに戻り作品を思案。この目まぐるしさにも次第に慣れてしまうのだろう。

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困った。

20090802

先週からずっと新作にとりかかっているけど、稀に見る程難航しています。
別に大作とか、傑作を描こうとしているわけではないのだけど。
ここ数日、ぐずぐずぐずぐず。
これはまずい。
呑気にブログなんぞ更新している場合ではない。
自分のやる事為す事全てがくだらなく思えて、手を滞らせてしまう。

猫どもにも気分が反映しているのか、ヘンな顔して遠巻きに見ているだけ。
充分に構ってやれなくて、可哀想です。

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まっさらです。逼迫です。こわいです。

20090801_2
先日は東北芸術工科大学大学院洋画研究領域1年生の3人展を銀座で見てきました。それぞれが良い意味で変化した印象。たまたま居合わせた学生の相談を受けましたが、けっこうな悩みがあるようでした。絵画の問題だけに他人がさわれない領域の部分が含まれるのはいうまでもありません。こんなことも作家を続けていく上では付き物。辛さも養分にして乗り越えてほしいものです。


パネルが去年のごとく、まっさらです。インスピレーションをくれるものが私には現在、大量に必要で、ここのところ解剖〜雑誌企画ミーティング〜いろんな展示鑑賞〜物欲に浸るなどなど、へとへとになる程動き回っていました。さもなければ、手が動いていきません。
焦燥 焦燥。自分の為とは言え忙しいです。
今日はモデル面接〜某ギャラリーで写真を物色(売約済みで残念)〜神楽坂で工藤丈輝氏の公演を観に行く。神楽師にして打楽器奏者の石坂亥士との共演。過剰の意味を考えさせられるものでした。男っぽいかっこよさはさすがの印象。

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