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2010年2月

次の予定。

20100220
春の国内での展示予定。
4月17日より新作1点、未発表5点を交え、珍しく多い11点一挙展示をします。
写真の川口市アトリアという比較的新しい公共施設で、ベテラン作家さんと御一緒の3人展。
幸い完全遮断された約10m×7mの空間をまかされたので、小松音響さんにも手伝っていただき別世界のインスタレーションにする予定です。ねむる人物像でまとめる予定。
詳細はまだ施設側のサイトでも未発表ですので、このサイトでは来月あたりに情報を出して行きます。

4月2日より7日まで、青山スパイラルで、レントゲンヴェルケの企画展にも出品します。

それを経て今年は冬に構想している、完全新作による小さな個展を最大のモチベーションにしつつ、精力的にやります。乞う御期待。

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窓の風景。

20100217
今日は自宅から遠く離れて、広島のスタジオで泊まりの制作です。
山間にはSF映画みたいに非現実的なベッドタウンが広がっていて、いつも幻想的だと思います。
実際あそこまで行くと、思いっきり生活感にあふれているんだけど。ホームセンタとか、でかいし。

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紅梅

20100212_2先週、古井由吉さんための挿絵のモチーフとして近所でとってきた、梅の枝です。
描き終わったとはいえ捨てるのも可哀想だったので、水に挿して窓に置いておきましたが、ここ数日の暖かさのせいか、硬かった芽がほころんできました。鮮やかな紅色が覗く。ここで初めて紅梅だったと判明。
あっという間に春になってしまうのでしょう。その前に、いろいろ片付けなければならない仕事が山積み。
古井由吉さんの挿絵は来月で最終回。好評で連載が1年延長になったのは、大変だったけど嬉しかった。この種の他人と関わる仕事は自分の了見を拡げるのにとても良いトレーニングでもありました。連載物をこなす自信もついたし、別のコラボ企画を探そうかな。

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CX3 発売だって。

20100211
CX1を愛用している事は以前書きました。コストパフォーマンスと携帯性が素晴らしく、条件次第でコンデジらしからぬ画面が得られるし、GRよりも乱暴に扱えるので、特に旅行では本当に大活躍でした。この写真もそうで、かなりの働き者でした。
でも室内ではちょっと画質に不満がありました。暗いと急にノイジーになるのです。
そこでCX3 発売のアナウンスが入ってきました。CX2発売してまだそんなに経ってないのにさ。
CX3は、「GR DIGITAL III」に搭載されたノイズリダクションと裏面照射型CMOSセンサーから出力された信号〜なんたらかんたらで、とにかく、暗いシーンでの画質性能が従来機種に比べて格段に向上しているそうなんです。
更にペットモードを新たに搭載。猫の顔を検出した場合は、優先的にピントを合わせるそうです(笑)。「何故猫限定なのだ」という疑問も残るけど私にぴったりかも。
CX2 ユーザーの Y川学芸員、どうする!?

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綺麗なチケット。

20100209
先日『小村雪岱とその時代』 埼玉県立近代美術館を観てきました。
絵画の展覧会というには、印刷物や資料関係がほとんどを占めるので、とても一般向けと言い難いものでしたが、何故か大盛況でした。
デザイナー出身らしく、私にはないものを彼の仕事のそこここに見つけられたので楽しめました。特に挿絵の構図の潔さと洒脱さは刮目するべきもので、自らの古井由吉さんのための挿絵仕事にも参考になることが多かった。

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ジャンドゥーヤケーキ。

20100206
先日夜、東京駅に新幹線で帰り着きました。いつもながら長時間の忍耐の後には、食事程度しか楽しみがありません。とても空腹だったので、とりあえず某外食チェーンに飛び込みましたが、これが「ここまでひどいのか」という程の惨状。あれでお客が入っているのが不思議でたまりませんでした。

ものすごくがっかりしたので口直しをしなければ気が済まず、東京駅のグランスタでお菓子を買いましたが、これはアタリでした。
caffarel のジャンドゥーヤケーキというそうで、1時間以内に食べろ!とかいろいろめんどくさかったのですが、能書きたれるだけの事はあって美味しい。なかなか食感がおもしろく官能的(笑)なものでした。写真は壊しちゃった後で微妙ですが、実物は綺麗な形です。是非お試しを。

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金属フェチの心 25 Yard-O-Led

20100201
1965年製 Yard-O-Led 純銀無垢ペンシル。いわゆる現在の形のシャープペンシルが普及される以前のもので、1.18mmの鉛筆芯を使用します。この手のものはモンブランのPixペンシルなどが有名ですが、工芸的な Yard-O-Led もなかなか。ビス止めのクリップなんか、メカメカしくて大好きだ。

下にあるのは、編集者Y君から献本していただいた新刊本「落語のひみつ」。落語への関心が高まる昨今、門外漢にも分かり易く整理された入門書と言えるでしょう。おすすめ。デザインが綺麗で読むのに苦痛が伴わないのも嬉しいところ。そういえば昨年ミラノだったかで学生の落語を聞きました。

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