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2010年11月

猫コスプレ 06

20101127
猫と暮らすと、抜け毛に閉口します。
で、こんなものを作って楽しんだりしました。

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時々の友シリーズ3 『with UA-2』を観ました。

20101126
年の瀬ですね。吉祥寺駅前はこんなことになっとりました。今年のフィナーレということでしょうか。
個人的にはまだまだ年内にクリアすべき課題が山積みで、そんな気分ではありません。

先日641特講に御呼びした、 時々自動さんのライブを観て来ました。
時々の友シリーズ 3 『with UA-2』(UAをゲストに迎えて)吉祥寺スターパインズカフェで。

いやあ、面白かった。
朝比奈さんが歌う「悲しみジョニー」のふにゃふにゃした感じも可愛らしかった(i-pad片手に熱唱。痛恨のミスタッチ)けど、何と言っても今回のゲスト UA の歌唱にはやられました。LOST LIFE IN SAVANNA などの時々自動の楽曲を彼女の声で聞けるのは、至福でCDにしてほしいほど。歌詞がいちいちクリヤーに身体の芯まで届き、ときにはおひねりを投げたくなる程でした。すげえなあ。人間の歌声でここまでいいな、と思えたのは久々の体験でした。

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金属フェチの心 32 柳宗理のミルクパン

20101118
スタジオに泊まりです。
時は残酷に流れて制作が切羽詰まって来たという事です(ひ〜)。
というわけで、お夜食。
例によって冷凍うどん(w)。
賞味期限が切れていたみたいだけど、見なかった事にします。

柳宗理 大センセイのミルクパンです。名作として知られてますね。実は金属フェチとしては、ディティールもあまり惹かれる物も無くって、ハンドルのこの曲線も、確かに持ちやすいけど、嫌いな形。
趣味に合わないと思いつつも、愛用してしまっているのは、水切れの良さにつきます。気持ちよい。こればっかりはちょっと代わりが見つかりません。

昨日、ごはんリレー(おかわり)を深夜テレビで観ました。
これで再放送で、とっくにゴールしたのはわかってるけど、頑張れっ!て いつも思ってしまいます。

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発見

20101117
先日、古書店の前を通りかかったら、げげげ。発見しちゃいました。
まだ目が完璧に開いていない。これから寒いのに、産んじゃいましたか。
おそらく猫好きな本屋さんのようだし(笑)注意して見る事に。

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20101113母が干し柿を作るのを趣味にしてしまったことを、近所の方にお話したら思いがけず知遇の農家に御願いしていただき、高所でただそのままになっている渋柿をわけてもらえることになりました。こちらでは庭木でよく見かけるけど、ほとんどそのまま食べないようで、とてももったいない。
そこでのこのこ出かけて、アルミの高所梯子に登り、50個余りをもぎ、昨日北海道へ発送しました。
北海道では柿はあまり育てないので、紡錘形の品種は珍しく、本州ならではの美しくて立派な柿は、実際手にすると興奮させられるものでした。こんなに美味しそうなのに、かじるとやっぱり渋いのです。
逆に関東圏だと、温かすぎるのでうまく干し柿にならないそうです。
TさんHさん、ありがとうございました。

そうそう、柿って細切れにしてサラダに入れると意外な程いけるんですよ。

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いただいた本など。09

20101113
大野慶人さんより、書肆青樹社「大野一雄」を贈っていただきました。
先程拝受しましたが、ハードカバーの500部限定版。
実は、僕が1998年に最初の大野さん親子への取材を始めた時、真っ先に同じ本のソフトカバー普及版を入手し、基本資料として活用させていただきました。当然、以前の本は手あかとか、絵の具でボロボロです。そんな思い出深い本が年月を経てピカピカに蘇り手元に戻って来てくれたような、不思議な感じでした。

蛇足ですが雑感を。
よく誤解される事ですが、僕と大野一雄さん、慶人さんとの仕事は、厳密にはコラボレーションではありません。共同作業とはおこがましくって称することが出来ないのです(僕の発信でコラボと称した事はないはずですが、メディアではそういった表現をされたことが幾度かあったかもしれません)。快く依頼に応えていただき、恩恵をうけたというのが実際です。
1998年の取材開始当初はシンプルに、モデルとしての協力を御願いしたわけですが、結果的にそれだけでは括りきれない仕事となりました。当時僕は若くて無名かつ実力不足でしたが、大野さんにはそんなことはどうでも良い事だったのでしょう。恐縮する程、若い作家の挑戦へ過分に応えていただいたのです。
特に僕のドローイングのムーブやスピードに反応しながら踊っていただいた数時間の体験は、単に固定してお仕着せのポーズを取る、取材対象という領域を超えた瞬間でもありました。
舞踏家は肉体を見せ、表現し、記憶に刻む事こそが本分ですから、画家に対する協力のあり方としては、その凝視に対して強烈に肉体で反応していただいたことこそ、形式的な共同作業としての状況を整える行為なんかより、遥かに有効かつ正しい姿勢だったと思うのです。

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「手数系」 TEKAZU-KEI

20101110レントゲンヴェルケ代表の池内務さんキュレーションによる「手数系」 TEKAZU-KEI / An Alternative Side of NIPPON ART Today という、日本発信の企画展のオープニングが先週、台北で開催されたそうです。
急遽出品することになった私も出席するか悩みましたが忙しすぎて、台湾娯楽旅行は断念。ART TAIPEI 2008 の滞在で大好きになった辛い鹹豆漿を喰いたかったぜ(泣)。

ギャラリストから写メが送られて来ました。(元データが荒いので、何が何だかわかりませんよね)
急なリクエストに応えての参加だった為、私の作品は申し訳ない程ちいさな作品にせざるを得ませんでした。更に例によって1点だけ(笑)。

満田晴穂さんの自在置物と対応したセッティングにしていただき、そこは思わぬギフトというか、ささやかな満足感を覚えたのでした。

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「水中メガネ」

「水中メガネ」は、Chappie(デザイン集団GROOVISIONSによる90年代の架空キャラ)のサードシングルとしてリリースされた曲。
作曲がスピッツの草野正宗で、作詞が歌謡曲のイメージが強い松本隆。異色の組み合わせだったのですが、ジャンルとかどうでもよい。その昔、良い曲だと思い気に入ってました。この動画はChappie 歌唱バージョン(謎の女性ボーカル)ではなく、草野さん自身が歌うレア音源。出所は判らないようですが、らしからぬ意外なほどの熱唱ぶり。そのうちYOUTUBEからは消されてしまうでしょう。
彼は考えてみたら僕と同じ年齢。大学では似たような時期に在籍したはずだけど、他専攻なので会った記憶は無い。

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641特講 4 ゲスト 時々自動 報告。

201011021
ゲリラ的に忽然と開講する、641諏訪研究室特別講義。今回も楽しいイベントとなりました。その様子をダイジェストで御見せします。
エントランスの書は、時々自動主宰者の朝比奈尚行さんにお願いして、リハの最中にさらりと書いていただいたもの。

201011022
ミニライブ+ワークショップの始まりです。普段のメンバーの皆さんは地味な程に普通なのですが、舞台に立つとまるで別人。COOLなのです。
手伝いの学生や研究室スタッフが自発的に動いてくれて、結局かなり本格的なライブハウスが、普段は展示室に過ぎない一室に出来上がりました。たった3時間で消失するライブハウスです。

2010110223
演奏を挟む形で、これまでの時々自動が制作したプロジェクトのレクチャーが入りました。ハイブリットなアートの記録です。

2010110222_2パフォーマーの高橋牧さん。このごろは歌唱も凄くなっています。


アコーディオンというと、伴奏とかNHKのど自慢のおじさん、という印象が個人的にはあったのですが、目から鱗です。使いようではこんなにかっこいい。

とても重量のある楽器で、およそライブ向きには思えませんでしたが、華奢な女性と、メカニカルな塊のコントラストは、かなり舞台映えのするものでした。

なんどかのレクチャーをはさみつつ、

ライブは1時間程度進行しました。

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朝比奈尚行さんも当然、渋く演奏されます。

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最新メンバーの黒木麻未さん。
SET LIST
1、56ちゃん
MC 1 ぴっかり
2、アホロ琴
3、ブルース
MC 2 15分
4、クライマックス
5、虫さん
MC 3 目の奥
6、明るい日差し
7、風吹き
MC 4 思考
8、洗面器

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ライブ終了後、ワークショップの始まりです。
「コンダクション」というプログラムで、簡単に言うと、指揮者のサインというか手話のような身振りに対して、参加者が即興の音声で応え、それらの音のパーツを組み合わせで音楽に生成するものです。
これだけ聞くと、きょうびの学生はすぐに絶対ムリ。とか言うのだけれど、思い切ってやってみると意外に出来るものです。
うさぎさん、りすさん、たぬきさん、らくださん(研究室スタッフ)、などのチームに分かれて、まずは基本動作の練習と確認。

写真は鈴木光介さん指導によるチーム練習。笑いが絶えませんでした。

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学生と、現役ダンサー、またコンテンポラリーダンスの身体表現サークルのメンバーとの混成チーム、たぬきさんチームは、さすがのポテンシャルで、他を圧倒してました。

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和やかな雰囲気で講義は進みます。

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何の練習でしょう(汗)。

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発表会は全てのチームがそれぞれにユニークで、爆笑に次ぐ爆笑。でも真面目さが失われない、希有な時間でした。

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昨年の工藤丈輝さんのレクチャーでも体験した、完全脱力〜起立のプロセスのトレーニング。今回はこれに発声が伴いました。

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日常の身体的距離感をとっぱらい、密集してゆきながら絶叫する。
これがひとつの「声」へと収斂してゆきます。

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飛行機の出発時間のぎりぎりまで、ディスカッションにおつきあいいただきました。
広島版白熱教室???

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以上、こんな感じでした。

時々自動の皆さん、タイトなスケジュールを割いて来学いただきありがとうございました。
付き合ってくれた助教、アシスタント、院生の皆もいつもありがとう。
音楽が好きだ、という一点の動機のみでPAの協力をしてくれた、電音の吉田君、西山君、部員の皆さん、君たちの協力がなければ、ここまでのクオリティーを学生に提供出来ませんでした。ありがとう。


時々自動さんの今後の予定です。
時々の友シリーズ3 『with UA-2』(UAをゲストに迎えて)
吉祥寺スターパインズカフェ
【日時】 2010年11月26日(金) open18:00/start19:00
【出演】 時々自動/朝比奈尚行(b.sax) 今井次郎(jirox) 宇佐美とよみ 黒木麻未(fl) 鈴木光介(tp) 砂川佳代子(cl) 高橋牧(acc) 日高和子(a.sax) 渡辺直美(tp)
 ゲスト/ UA(vo) 柴田暦(vo) 関根真理(per/渋さ知らズ) 中尾果(b) 向島ゆり子(vi)

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