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2011年3月

初産み卵

20110331
毎日の卵は御近所さんに放し飼いの農家を仲介していただいてます。
写真の二つの卵は、同じ品種、同じ環境で生まれて来た卵ですが、左のものは7割程度の大きさです。
これは「初産み卵」という、卵を産み初めの若い鶏の、産卵サイクルや身体が安定するまでに出来るものだそうで、古くは安産祈願や年寄りの滋養に使われて来たそうです。
しらなかった。印象は、白身がやたら堅いと言うか、水っぽくなくて、黄身は濃厚でした。卵かけごはんにしていただきました。

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犬といえば。

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今回の災害には関係ないけど福島県会津若松署で、数年前にこんなことがありました。拾った画像。
行方不明の小学生を発見してお手柄だった、クヴィレット・フォン・ワカミシンドー号という立派な名前の捜査嘱託犬。
大丈夫だったかな。それとも今回も働いているのだろうか。

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外国からの便り

連日、海外で流れている映像は状況の深刻さを伝えるものだ。
加えて原発が危機的な状況、鳥インフルと、ブリューゲルの絵画さながらの、世界の終わりを思わせるインパクト。海外からもいくつかメールをいただいた。
スペインの友人から「日本を脱出する必要があるなら、マドリードの家に来なさい」とのメール。
とても嬉しかったけど「逃げらんねえなあ」と思いました。
各国大使館が自国民に退避を勧告したり、外側から見ると絶望的な状況に見えるようです。

僕はやっぱり平常通り絵画を描いている。こんなに集中した事はここ数年ない程に。

原発は過ぎた代物だったとはっきり分かった今、国のあり方の設計図そのものを引き直す必要があると思う。

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週刊 AERA に掲載

20110314
本日発売の AERA 3/21号 に作品図版とともに掲載されてます。
リアリズムの旗手はこの5人
私、諏訪敦、シュウゴアーツの田口和奈、アラタニウラノの小西真奈、小山登美夫ギャラリーの名知聡子、そしてミズマの池田学という、現在のリアルな美術のサーキットで闘っている作家を俯瞰した人選。
アートアナリスト 宮本泰輝さんによる経済の専門家らしい、美術のムラ社会だけではなく一般社会のひとたちにも届く解説です。
書店、キオスク、コンビニ等で入手できます。 是非御一読を。

つくづく、美術は社会の平穏という土壌だけに育つ植物のようだと痛感する昨今。
この号のアエラにも地震の速報記事がおどる。一部では生活必需品の買い占めも始まっているようです。
だからこそ僕は自分の役割としての絵画を、いつものように制作しています。

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緊急連絡

世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館での講演会
シリーズ「作り手から見た宮本三郎」第5回「画家と挿絵」は、まだ余震が頻繁で交通機関の予想が立たない為、また不測の事態を避ける為、残念ですが中止とさせていただきます。

遠方よりの御予約もあったとうかがっています。ありがとうございます。みなさんと直接話し合える希有な機会だったので残念ですが、別の場を持てればと思います。

御予約の皆さまには美術館より別途通知があると思います。代替えの企画も考えなくてはいけませんが、実現の際には優先的に御連絡さしあげます。

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看板猫

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最寄り駅前です。おばさまがた御用達美容院の猫です。いつも定位置で寝てます。触らせてくれる、良い猫だ。

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講演会の打ち合わせ

20110303
今日は自由が丘駅のほどちかく、12日の宮本三郎記念美術館での講演会の打ち合わせをしてきました。
いろいろ案が出ましたが、すごく狭い会場なので、ちょっと親密な雰囲気のイベントにしたいです。
出席者へのせめてものギフトとして、この講演会ではずっと秘密だった次回個展の詳細情報を先行して発表しようと思います。
是非。

本館である世田谷美術館に小金沢君に案内していただきました。
保田春彦―デッサンによる人間探求
2011年1月20日~4月10日
ある造形家の足跡 佐藤忠良展
12月23日~2011年3月6日
が開催中でした。両者とも、素描を日常的に繰り返していて、昔の画家はそれであたりまえだったのでしょう。それが表現と直結していることがよくわかります。

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もう3月。助けてほしい。

20110301やばいなあ。時間はどんどん過ぎて、もう3月。再来週の12日には世田谷美術館分館 宮本三郎記念美術館で、ご無沙汰の講演会。お題は「挿絵」について。そろそろしゃべる事考えなきゃ。一方的に話して終わりってのも嫌だし。だからって笑いなんか取れねえし。観衆は何が聞きたいんだろう。教えてほしいほどです。

事前申込制!詳細は世田谷美術館分館のホームページでご確認ください
http://www.miyamotosaburo-annex.jp/

明後日には学芸員の小金沢君とミーティング。ちなみにこのフライヤーは彼のデザインだ。
モチーフは小説家の古井由吉さん。今月号のサライにロングインタビューが載ってましたね。孤高というにふさわしい、日本における最後の純文学者。

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