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2013年7月

金属フェチの心 56 KRUG MISSION の USB KEY

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MHD Moet Hennessy Diageo K.K. より、KRUGの鍵が届いた。
そういえばいつだったか、突然に KRUG MISSION というミステリーツアーに招待された。行き先も明かされずに連れて行かれた先は川崎のSOLSO FARM。 これは不定期に行われている、シャンパーニュKRUGが主宰する企画らしかった。

201307291 KRUG MISSION 参加者

横川正紀 DEAN&DELUCA 代表
脇屋友詞 Wakiya オーナーシェフ
諏訪敦 画家
荒木飛呂彦 漫画家
中村扇雀 歌舞伎役者
千住明 作曲家
舘野晴彦 幻冬舎
神舘和典 作家
齊藤太一 SOLSO FARM 代表
山本耕平 テノール歌手

KRUG6代目当主 オリヴィエ・クリュッグ

今回は「音」がテーマだったらしい。
予告なく送られてきた鍵のUSBメモリーには、その時に即興で千住さんをはじめ参加者全員で作曲した曲と、KRUGの泡が弾ける音、そしてRoland ピアノの音とがミックスされた、音声ファイルが記録されていた。アフターケアまで徹底してゲストを楽しませる思想が貫かれている。

その模様は現在発売中の雑誌『GOETHE(幻冬舎)9月号』に掲載されている。

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長崎県美術館 ゲストトークに御来場を感謝です。

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昨日、長崎県美術館で開催された『アントニオ・ロペス展 ゲストトーク』は、こんな感じでした。2度ほど、スタッフが席を増設してくださいましたが、立ち見で最後まで見守ってくださった方々も。スマホでぐるっと撮影。両端がきれてしまってますが、広い。快適。隈研吾さん+日本設計の設計による日本屈指の展示空間(ロペスさんも、かなり気に入っていました)、さらにロペスの大画面風景画に囲まれ、僕自身も至福の体験でした。
この展覧会を実現させた企画者、森園敦学芸員(右端)と対談形式で話を進めました。彼は6年に渡ってロペスと交渉を重ねてきた。このふたりならではの、どこのメディアにも出していない、レアな逸話もお話ししてみたのですが、楽しんでいただけただろうか。

余談。
いつもはあまり参加しない w、打ち上げ飲み会で、長崎の魚と肴を堪能。スタッフの皆さんが、それぞれかなりユニークで、楽しかった。
それにしても、「マツヤ万年筆病院」ってなんだ?とても気になる。

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アントニオ・ロペス・ガルシアさんとの再会

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アントニオ・ロペス・ガルシア(Antonio López García)さんと、17年ぶりの再会を果たした。長崎県美術館での個展(〜8月25日)の為に初来日。彼のことは説明不要でしょう。絵画の世界では正に生きた伝説。映画ファンには、ビクトル・エリセ監督の「マルメロの陽光」で印象的だったあの画家、といったほうがピンとくるかもしれません。彼の言葉は素朴だけどいちいち心のどこかに染み込んでいて、それがひょんなことで思い出されてしまう。そんな茫洋とした影響力があるのです。17年前にいただいた言葉はずっと僕の中にあるし、今回のもきっと、そうなると思う。

交渉の末に実現したインタヴューは、不肖諏訪敦が御相手し、7月25日発売の芸術新潮で公開されます。7ページもの量ですので、覚悟して御読みください。

余談ですが、ホンマタカシさんがなんとアンドレアス・グルスキー(Andreas Gursky)に敢行したインタヴューも掲載されるそうで、おそらくいくつかの意味で、後には資料性の高いものになるであろう、超強力な7月号です。

僕も楽しみに読むと思います。必読。

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