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2013年10月

突如として個展の御知らせ。

20131025

成山画廊にて 2013年10月25日 金曜日 〜 29日 火曜日。
タブロー1点とドローイング2点という、ささやかな展示。
現在人手不足の成山画廊(笑)。神がかったドローイングを描く、佐藤允くんが、セッティングを手伝ってくれました。

正味5日間だけの公開日。本来日曜休廊ですが、店番の方がいたようです。

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NESPRESSO を使いはじめてみた。

20131020スペインから帰国して困ったことがある。それはBARが当時の日本にはほとんど存在してなかったという事。朝起きたら濃厚なエスプレッソを流し込み目を覚ます毎日、昼には赤をハーフボトル空ける、というラテンの悪習慣を2年間ほど続けた身には、とても違和感がある事でした。もちろんカフェ用のエスプレッソマシンの購入も(主にメカ=金属に惹かれて)幾度か画策しましたが、掃除の手間やコスト、自分がエスプレッソを飲む頻度を考えると、踏み切れずにいたのです。

気付けばそんな生活を自分自身がしていたことさえ忘れていましたが、ここ数年、内外のホテルに泊まると、NESPRESSO というシステム化されたパーソナルなエスプレッソマシンを目にする事が多くなりました。奇異に感じていたけど、それが普通に美味しい。そこでこの夏、研究室でメンバーの集中する仕事時間を高いレベルに保つ為に(と言い訳して)コンパクトなボディのコーヒーメーカーPixie C60チタンと、カプチーノのミルクの泡立てができるエアロチーノのセットを導入することにしました。調べてみるとランニングコストもそんなに高くない。1杯70〜80円程度の計算。フレーバーは20あまりも種類があって、それぞれにカラフルな色を割り当てられた、アルミ製カプセルに1杯ずつ密封されていて長期間劣化しない。純正のカプセルホルダーも販売されていて格好いいけど、回転が早いので僕は実験用ビーカーで代用してます。意外と似合うでしょう?

学生にはドリップする珈琲を煎れるのが得意な腕自慢たちがいて、煎れてもらう事自体嬉しいし、味もなかなかなのだけど、エスプレッソというのは、いわゆる珈琲とはまったく違う種類の嗜好品なのだという事を思い出しました。

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PASCAL MÖHLMANN による肖像画について

20131002
パスカル・モールマン「Speed Painting 」展が開催中です。開催を前にして、画廊で描いていただきました。いつもとは逆(笑)。僕が普段描かせていただいている、みんなの気持ちがちょっと理解出来たような気がしたのでした。
パスカルさんは総入墨のいかつい外見ですが、とても優しい。恐るべき速度と的確さ。他にも、安藤サクラさん、松井冬子さん、福島リラさん、そしておそらく鈴木理策さんなどもモデルを務めた肖像画が並びます。

パスカル・モールマン Pascal Mohlmann 「Speed Painting 」展
「彼が画家としてシャッターを押すのではなく,モデルにその瞬間を選ばせる。ある意味で親密感あふれるアーティストとモデルの合作なのであるが、従来の理想の美しさからは遠く離れたものである。しかも普通はしかめっ面など一瞬の出来事である為、顔面筋肉がすぐに痛くなる。全てが速く行かなくてはならない。強い,荒いブラシストロークと巨匠にも劣らない技術を使い、モールマンは30分以内で肖像画をキャンバスに叩きつけるかの様に描く。(アンナ・フォン・センガー  ジャーナリスト)」
2013年10月4日 金曜日〜2013年10月19日 土曜日
成山画廊:東京都千代田区九段南2ー2ー8 松岡九段ビル205号室

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