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2014年3月

美術手帖さんのインタヴューを受けました。

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20世紀を代表する具象画家のひとり、バルテュス。日本では20年ぶりの回顧展が、過去最大規模で開催されるそうです。僕は美術手帖2014年5月号バルテュス特集に寄稿いたします。

Gagosian の特別展 “ Balthus : The Last Studies” で公になった晩年のポラロイド(夥しい少女の裸像)は、芸術か否かという議論が生まれたようですが、それは彼のスキャンダラスなデビューからずっと付き纏ってきたものでした。

ユリイカ(青土社)さんも特集ですね。「4月号 特集=バルテュス 20世紀最後の画家」( 会田誠 , 平野啓一郎 , 松井冬子 , 原田裕規氏等) 。
美術手帖は意外な程若いスタッフによって編集されていて、新鮮な気分で仕事をさせてもらっています。左より、聞き手になっていただいた福住廉さん(美術評論家)、編集の望月さん、初対面の森さん。4月17日発売と後発の出版ですが、今回僕はこっちのチーム(笑)。制作者としての所感を寄せました。是非。

余談。
3月15日に広島市現代美術館で、現代建築の「アトリエ・ワン」について簡単なトークをすることになりました。(僕の絵画のお話はしませんよ)
僕のような極北画家に、あの柔らかな建築家ユニットの解説など務まるのか自分でも甚だ疑問ですが、僕は過去に某スーパーゼネコンの設計部勤務をしていた時期があったのです。展示中の「アトリエ・ワン」作品に入り込み、体験しながらのトークです。

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取材カバンの中身

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現在、福島に取材に来ています。奇しくも3.11になりましたが、取材内容に直接の関連は無く、偶然なのです。
年中出歩いている生活に鍛えられてかなり旅慣れてきました。最小限の装備が入ったカバンを引っ掴んで、すぐに海外へでもいける感じです。

ホテルで今回の中身をチェックしてみました。
左から、Sissi のレザージャケット。〝旅〟がコンセプトのブランドのもので、小さく丸められ水洗いが出来ます。カバンはYOSHIDAのLUGGAGE LABEL廃番品。20年程使い続けていますが決定的に駄目にならない、丈夫で容量が大きく、バックパック持ち込み禁止の美術館、例えばウフィツィやプラドにも手提げに変形させてもちこめるので便利。筆入れ2個、名刺入れ、60W MagSafe 2、スマホ用電源アダプター、SONY製携帯リチウム電池、コンパクトだけどプライスと性能のバランスが良い SONY製 DSC-RX100、医薬品ポーチ、高密度繊維眼鏡拭、「ここは俺がくいとめた…お前は幸せになるニャ…」吸盤付き猫スタンド、ブラシ、本業に不可欠なスケッチブック、13inch. MacBook Pro Retina、パソコンスリーブは FREITAG (長距離トラックの幌のリサイクルで有名なブランド。riri 製 zip バージョン)。あとは着替えとホテルで配布している地図など。

僕は旅先で「荷物が少ない」とよくいわれますが、余計なものも入ってますね(笑)。

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