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2014年9月

金属フェチの心 64 籠の鳥

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岡山のベネッセ本社屋まで出かけてきました。地下の即席プロジェクトルームでは、641研究室の学生たちが、貴重な夏を犠牲にして制作に取り組んでいる。僕はすぐに海外に出かけなければいけないので、その前の指示出しに。
休憩時間に学生たちが、ささやかな誕生日サプライズを催してくれました。コンビニのロールケーキを分け合う簡素なものでしたが、とても嬉しかったわけです。
問題は、プレゼント。いくら金属好きとはいえ、でかい(笑)。昭和40年代ころの、鳥籠。駅前の古物商で見つけたらしい。そういえば、小鳥を飼うのは現在よりもっとポピュラーだった気がします。
既に、ゆるいカタチの鳥が入っています。

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フェルト製。カラス? 青い鳥?
これ、僕だそうです。
眉毛の再現に悪意を感じる(笑)。日頃の描写訓練の成果(笑)。鳥籠は後輩たちのモチーフとして有効利用するとして、これも僕の宝物です。

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天野喜孝さんと初対面。

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先日、漫画家Sさんが、天野喜孝さん(右)に引き会わせたいと、エジプト料理屋さん(何故なんだ)をセットしてくださったので、??? と思いながら、のこのこ出かけてきました。
天野さんは制作者として大先輩だ。僕が生まれた年には、タツノコプロダクションに入社し、『みなしごハッチ』『新造人間キャシャーン』『タイムボカンシリーズ』等のアニメキャラデザインを手掛けてきた。平成生まれには、『ファイナルファンタジー』や、Hydeくんとのコラボなどの方がピンとくるだろう。
このところ、現代アートのシーンでも目にするようになり、今年のアートバーゼル香港のミズマさんのブースで、氏のタブローを拝見したばかりだ。
なんでも、僕の画集を以前から買って楽しんでくださっていたそうで、それが今回の会食の理由でした。制作にまつわるかなりディープなお話をうかがえました。中でも僕らの子供時代のセックス・シンボル(笑)、ドロンジョ様のコスチューム・デザイン秘話には、ぐっときました。子供の頃にいろいろ刷り込まれたクリエーターと時代を越え、接せられる事はこの世界ならではの経験で、とても不思議な時間でした。

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高等学校美術教科書 平成27年度新版に掲載。

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光村図書出版 高等学校美術教科書 平成27年度新版 『美術3』 に掲載されました。

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1ページ程のインタヴュー「美術の仕事」というコーナーです。見開きの向い側には、内藤礼さんのインタヴューも読めます。とても好きなアーティストなので、ちょっと光栄。

高校3年生が読むものですから、正直に答えています。内容は当然ながらエロは御法度(笑)。機会があれば、手に取ってみてください。

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