641特講 5

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舞踏家の工藤丈輝さんを2年振りに御呼びすることができました。
相変わらず、シャープでかっこよかったな。
12月に新作舞台『銅騎士—Akaganekishi』をひかえているそうです。

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641特講 4 ゲスト 時々自動 報告。

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ゲリラ的に忽然と開講する、641諏訪研究室特別講義。今回も楽しいイベントとなりました。その様子をダイジェストで御見せします。
エントランスの書は、時々自動主宰者の朝比奈尚行さんにお願いして、リハの最中にさらりと書いていただいたもの。

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ミニライブ+ワークショップの始まりです。普段のメンバーの皆さんは地味な程に普通なのですが、舞台に立つとまるで別人。COOLなのです。
手伝いの学生や研究室スタッフが自発的に動いてくれて、結局かなり本格的なライブハウスが、普段は展示室に過ぎない一室に出来上がりました。たった3時間で消失するライブハウスです。

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演奏を挟む形で、これまでの時々自動が制作したプロジェクトのレクチャーが入りました。ハイブリットなアートの記録です。

2010110222_2パフォーマーの高橋牧さん。このごろは歌唱も凄くなっています。


アコーディオンというと、伴奏とかNHKのど自慢のおじさん、という印象が個人的にはあったのですが、目から鱗です。使いようではこんなにかっこいい。

とても重量のある楽器で、およそライブ向きには思えませんでしたが、華奢な女性と、メカニカルな塊のコントラストは、かなり舞台映えのするものでした。

なんどかのレクチャーをはさみつつ、

ライブは1時間程度進行しました。

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朝比奈尚行さんも当然、渋く演奏されます。

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最新メンバーの黒木麻未さん。
SET LIST
1、56ちゃん
MC 1 ぴっかり
2、アホロ琴
3、ブルース
MC 2 15分
4、クライマックス
5、虫さん
MC 3 目の奥
6、明るい日差し
7、風吹き
MC 4 思考
8、洗面器

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ライブ終了後、ワークショップの始まりです。
「コンダクション」というプログラムで、簡単に言うと、指揮者のサインというか手話のような身振りに対して、参加者が即興の音声で応え、それらの音のパーツを組み合わせで音楽に生成するものです。
これだけ聞くと、きょうびの学生はすぐに絶対ムリ。とか言うのだけれど、思い切ってやってみると意外に出来るものです。
うさぎさん、りすさん、たぬきさん、らくださん(研究室スタッフ)、などのチームに分かれて、まずは基本動作の練習と確認。

写真は鈴木光介さん指導によるチーム練習。笑いが絶えませんでした。

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学生と、現役ダンサー、またコンテンポラリーダンスの身体表現サークルのメンバーとの混成チーム、たぬきさんチームは、さすがのポテンシャルで、他を圧倒してました。

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和やかな雰囲気で講義は進みます。

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何の練習でしょう(汗)。

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発表会は全てのチームがそれぞれにユニークで、爆笑に次ぐ爆笑。でも真面目さが失われない、希有な時間でした。

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昨年の工藤丈輝さんのレクチャーでも体験した、完全脱力〜起立のプロセスのトレーニング。今回はこれに発声が伴いました。

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日常の身体的距離感をとっぱらい、密集してゆきながら絶叫する。
これがひとつの「声」へと収斂してゆきます。

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飛行機の出発時間のぎりぎりまで、ディスカッションにおつきあいいただきました。
広島版白熱教室???

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以上、こんな感じでした。

時々自動の皆さん、タイトなスケジュールを割いて来学いただきありがとうございました。
付き合ってくれた助教、アシスタント、院生の皆もいつもありがとう。
音楽が好きだ、という一点の動機のみでPAの協力をしてくれた、電音の吉田君、西山君、部員の皆さん、君たちの協力がなければ、ここまでのクオリティーを学生に提供出来ませんでした。ありがとう。


時々自動さんの今後の予定です。
時々の友シリーズ3 『with UA-2』(UAをゲストに迎えて)
吉祥寺スターパインズカフェ
【日時】 2010年11月26日(金) open18:00/start19:00
【出演】 時々自動/朝比奈尚行(b.sax) 今井次郎(jirox) 宇佐美とよみ 黒木麻未(fl) 鈴木光介(tp) 砂川佳代子(cl) 高橋牧(acc) 日高和子(a.sax) 渡辺直美(tp)
 ゲスト/ UA(vo) 柴田暦(vo) 関根真理(per/渋さ知らズ) 中尾果(b) 向島ゆり子(vi)

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641特講の告知 ゲスト 時々自動

20101102
毎度御馴染み広島市立大学641特講です。
僕が思う、希有で面白い大人たちを招聘して学生との接点を設ける事がモチベーションの講義 。
ずっとハードな内容が続いたので、今回はキュートなゲストを御呼びします。
知る人ぞ知る、時々自動さんです。
日本におけるパフォーマンス演劇の先駆的存在で、美術手帖の肉体表現特集で知った学生もいるかもしれません。

今回は朝比奈尚行さんを筆頭に7名の編成で来学いただけるそうです。
演劇も、バンドも、人形劇も、現代美術の要素もぶちこんだような、ヘンだけど魅力的なグループです。
11月2日(火)午後1時〜4時 芸術棟芸術資料館に集合してください。他専攻の学生も歓迎します。予約は不要。座席はありませんので、動きやすく床に座りやすい格好で御来場ください。
本来は展示施設の会場。充分な音響も照明設備も無いプアな状況なのですが、彼らはその環境に応じて演じてくださるそうです。これはある意味ぜいたくすぎる。
いつも641特講は展開が予想不能でどきどきなのですが、僕自身も楽しみにしています。

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時々自動を観た。

昨日、STAR PINE'S CAFÉで、時々自動コンサートvol.9 時々の友シリーズ 2を観ました。

【出演】時々自動/朝比奈尚行(b.sax) 今井次郎(jirox) 宇佐美とよみ 黒木麻未(fl) 鈴木光介(tp) 砂川佳代子(cl) 高橋牧(acc) 日高和子(a.sax) 渡辺直美(tp)
ゲスト/柴田暦(vo) 関根真理(per/渋さ知らズ) 中尾果(b) 向島ゆり子(vi)

今となっては珍しい、パフォーマンスグループ。
演劇からも、バンドからも、人形劇からも、インスタレーションからも、ちょっとだけ床ずれしたような、ヘンだけど希有で魅力的なグループです。特に銀髪をなびかせた朝比奈さんはクールすぎです。高橋さんもアコーディオンの立ち姿、日本一です。
UAがゲストの予定だったそうだけど、例の件で、出演中止になったのは残念。でもそれはそれ、突然15分の休憩が入ったり、やけにゆったりした気分にさせられるモノでした。良い曲揃いなのは嬉しい。初見でもそれなりに楽しめます。

というわけで、恒例の641特講のゲストに急遽決定。
11月2日の予定です。
PAも、照明設備も無いプアな状況で、どんなワークショップになるのか、企画者である私自身も楽しみです。基本、1年生対象だけど、気になるなら自由に観に来て参加してもいいよ。僕から細密技法なんぞを教わるより面白い体験が出来るはずです。ていうか、細密技法を教える方がレアケースかも(笑)。
詳細情報はこれから出るであろう、エレベータ横の告知に注意。
いつも何かが起こる、641特講。中止にならなきゃ良いな。

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迷い込んで来た方達。

20100624

スタジオの大きな窓には、はめ殺しの大窓があって、虫や鳥が迷い込んで来たらもうそこからは出られない。
ちょっとの間留守にすると、窓際にはそんな連中が行き倒れています。
ここ半年で拾ったハチの仲間を並べてみる。どこか似通っているけど、それぞれに完璧で美しいデザイン。
このまま静物画に出来そう。

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641特講 3 終了しました。

20100429
広島ネタをもうひとつ。
毎度御馴染み、広島市立大学 641諏訪研究室 特講です。
題して 学芸員 立島惠に訊け を急遽、ゴールデンウイーク初日に開催という暴挙に出ました。
立島さんは今年に入って、東北芸術工科大学〜京都造形大学(!学生の投票による招聘だって)〜と、各地美術系大学の講評をして、広島まで南下してくれたわけです。元々はただ飲みに来ただけなのに、働かせて申し訳ない。
突然2日前に決めた話なので自由参加制にせざるを得ませんでした。告知も1日だけ。「単位も関係ないし休みの日に学生集まるかなあ」と心配していましたが、他専攻からも嗅ぎ付けて来てくれて、あの小さな学部の中から50人あまりも集まってくれました。
これはすごい。意識が高まっているのかもしれません。

あ、この講義中「バトル」とか、そんなものものしい単語が飛び交いましたが、言うまでもなく絵画は闘ったり比べ合いするべきものではありません。(笑)念のため。
成長の過程でそのような状況に身を置くのも勉強になる、という意味で使われています。

後半、各アトリエに回って個別講評。17時50分終了の予定が19時を回ってしまいましたが、殆どの学生が最後まで聞いていてくれました。みなさんお疲れさまでした。


これから私はスタジオで夜通し斉藤和義を轟音でかけながらの制作です。

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641 まるで自然史研究室(疑)。

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ビーカーの中のブツは、ニホンザル(♂)ですが、けっこうこのクラスの霊長類になると、頭蓋骨もかなりしっかりしていて、骨の中に食い込んでいる脂肪が腐敗の原因になります。そこで肉をあらかた取った後、強烈な揮発性の溶剤で脂抜きをします。
これを描くかはまだわかりません。処理だけはしておこうと。
学生に人間の形状と比較させても面白いかもしれません。

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超精密。

20091123

第2回 641研究室 特別講義は無事終了。
なにわホネホネ団 出張解剖講義でした。
和田岳学芸員、西澤真樹子団長、御尽力ありがとうございます。
写真はその成果のひとつ。
とてつもなく小さな骨格とは言え、どこまでも完璧な整合性。
自然の造形は、人工物の及ばない事を理屈抜きに実感出来ます。

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告知。

20091029641研究室では、明日30日、舞踏家の工藤丈輝さんをゲストに招き、特別講義を開催します。

内容は
1, 舞踏公演
2, DRAWING 講義
3, 舞踏 WORKSHOP

履修者以外の参加、見学を歓迎します。
汚れても良い服装、任意の画材を持参の上、午後1時より、芸術資料館に集合。

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